私が参加したって…

こんばんは!
亜衣です!

【REASON】の動画第一弾ですが
有り難いことに多くの方に興味を
もっていただいています!

まだ見てない方は下記からチェックしてください^^

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【第一弾動画】
REASONの企画内容

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ちなみに本日の時点で、
定員以上のご予約をいただいているので
少しでも興味ある場合はプレエントリーを
しておいてくださいね!

◆プレエントリーフォーム
https://ai-fujisaki.com/l/m/T1OBkPJMyREIJJ

(予約=参加確定ではないのでご安心ください^^)

昨日メルマガ読者の方からの返信で

「”Reason”に参加したいですが
 全く何もブログビジネスについて知らない
 私なんかが入っていいのでしょうか…?」

私からのお返事は即答の『YES!!!』

まず「私なんかが」
って思う必要は全くありません!

本日のメールから『自分の意思』の大切さを
少しでも受け取ってほしいと思い、
過去のアメリカでの経験からお話します^^

■ アメリカで出会った親友Hちゃんとの馴れ初め
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私は高校生から20歳までの5年間、
父親の転勤でアメリカに住んでいた
時期があります!

高校受験を考え始めていた
中学3年生の夏。

急に父親から
「アメリカに転勤になったから!」


・・
・・・
・・・・

「えっ?」

高校生になったら、

制服のスカートは短くして、
髪の毛も茶色に染めて、
彼氏と一緒にデートもして…

高校生ライフを楽しむはずだったのに、

アメリカへ引っ越すことになった私の青春は
ガラガラとと音を立てて崩れていきました。

「私は日本に残る!!!」

父親にそうタンカを切ったものの
母親も弟もアメリカ行きを受け入れていたし、
15歳の私が1人で日本に残るのは無理だと悟り、
しぶしぶアメリカ行きを受け入れました。

頻繁に海外出張を繰り返していた
父親でしたがまさか自分も行く事に
なるなんて・・・

弟はピザやハンバーガーが食べられると喜び、
母親はなんだか勝手にセレブ気取り・・・

中学の頃の英語の成績は2だし、
行き先はエミネムの出身地デトロイトで
治安もヤバすぎる…

『私の人生終わった(´Д⊂グスン』

子供の妄想ではありながら
危ない土地に転校する事になった
という絶望的な気持ちでした。

当時付き合っていた彼氏に
湘南の海で『別れ』を告げ、

周りの友人が高校受験真っ最中に
私はアメリカのビザを手配してました。

中学校を卒業した3日後・・・
私は移住したのです。

異国の地、アメリカ・デトロイトへ。

高校生からアメリカに
移住する転勤家族は超珍しいらしく

「よくアメリカに来る気になったね!」
と父親の会社の人から言われましたが

「全然来たくなかったし!!!」
と心の中で叫んでおりました(笑)

アメリカに住み始めて2週間後、
まだ時差ボケもあるのにも関わらず
現地の高校生活がスタートしました。

よく映画で見る黄色のバスに
朝6:25に乗り、7:25から授業開始・・・

 ・友達もいない
 ・英語もわからない
 ・眠くて頭が痛い

そして学校に到着すると
『ハイスクールミュージック』
で見たことのある風景が…

イチャついてチューをするカップルもいれば、
お菓子やフルーツを食べながら歩く人もいたし、

何よりみんな10代とは思えないほど
身長も高いし大人っぽかった!!

『ゴシップガール』の様に私立の有名高校でもなく、
ニューヨークの『自由の女神』がある
有名な土地ではないけれど

「私アメリカに来ちゃったんだ・・・」と
立ちすくんでいました。

そんなときです!!!

カウンセラー室(日本でいう職員室)のドアが
ものすごい勢いでガガーっと開き、
私の目の前に一人の日本人が現れました!

「あ、男の子だけど日本人が
 いるなんて嬉しい…ってか神すぎる!」

そう思ったのはたった一瞬。

「俺の名前はN!!!よろしくね!」
「これから仲良くしてよ!」

っていう会話と同時に
ドン引きされること間違い無しの
『キラーンポーズ』をされてからですw

というのは冗談で・・・

慣れない土地で日本人に会えた私は
安堵感に包まれました。

Nくんに学校内や授業を案内して
もらっていると日本人コミュニティの
間でMSNメッセンジャー(以下メッセ)
が流行っているという情報が!!

平日は現地校に通い、
土曜日は日本人学校に通う。

そんな予定だったので
早めに友達を作りたいと思った私は
さっそくメッセに登録をしたんです!

すると、

狭い日本人のコミュニティだったため、
「新しい日本人がきたー!!」

という噂がまたたく間に広がり、
すぐ私のメッセにチャットが届きました!

初めて連絡くれたのは今も家族ぐるみで
仲良しの親友Hちゃん。

しかし、

ファーストコンタクトは
ある意味最低だったんです・・・

親友「初めまして仁美です!亜衣ちゃんよろしくね♪」

亜衣「初めまして!日本から来た亜衣です!
   えっと・・・
   名前の読み方は・・・
   じんみちゃんであってますか?」

親友「えっ・・・・ひとみです。」

こんな感じで失礼すぎるチャットをした過去は、
今でも話しのネタになります(笑)

本当に読めなかったの?って
思う方もいらっしゃると思うんですが

読めなかったんです・・・(´Д⊂

失礼すぎる私を受け入れてくれた
心の広い仁美ちゃんとは、

その後一緒にバンドを組んだりして
徐々に仲良くなっていきました。

現地校こそ違えど土曜日の日本人学校では
いつも彼女と一緒だった私。

数学や国語は2人仲良く一番下のクラスで
テストのときは常に共同作業な私たち!

というのも、

平日に現地校で勉強をしているので、
週に一度の日本人学校で勉強するのが
本当に辛かったんです。

せっかくの土曜日は
心を許せる仲のいい友達と
ストレスを発散したかったので!

そんな生活を過ごしながら迎えた高2の夏…

ひとみちゃんが父親の転勤で日本に
帰国することになってしまったのです。

仁美ちゃんが日本に帰るまでに何人も
日本に本帰国する友人を見送っていましたが

仲良しの友人が本帰国するのは
本当に辛かったです…

高校を一緒に卒業できると思っていたのに…

■ 仁美ちゃんが大学に行く決心をした理由
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本に帰国した仁美ちゃんは
高校を卒業したあと有名大学に合格

「あんなに勉強が嫌いだったのにどうしたの?」

驚いた私は仁美ちゃんに
大学へ進学した理由を聞いてみると、

「高校で心理学の勉強が楽しくて、
 もっと学びたかったからなんだー!!」

っていう回答がきたんです。

そもそもアメリカの高校は
受ける授業を自分で選択する制度なので、
選択肢も日本と違って沢山あります。

カウンセラーと相談しながら
学びたい教科を自分で選択できるので
可能性が広がりますし、

必修科目はあれど興味を持てない科目は
避けることも出来ちゃうんです!

私は自主性が乏しかったので
受けたい科目ってよりかは受けたくない科目を
避けていただけだったと思いますがw

仁美ちゃんは、

「アメリカで『心理学』を勉強しなければ
 大学に行く選択肢はなかったかな」

と、話してました。

自分の未来を自分で選べる環境にいて、
その先のストーリーに出会えた。

もちろん選択肢が用意されていた
ということもあるでしょう。

けれど、

仁美ちゃん自身が
「心理学を学びたい!!!」

そう想ったのは、
『自分の意思』なんですよね!

■ 自分の未来は自分で決めよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『日本人の心の美しさ』は今も、
そして昔も世界中の人から
絶賛されています。

しかし、反対に
『NOと言えない日本人』
こんな事聞いた事ありませんか?

日本人は優しさのあまり
「NO!!」と言えない性格の人が多い。

なんて印象を海外の人に持たれがちです。

高校生から20歳にわたり
ずーっとアメリカで過ごしていた為、
『YES or NO』の文化には
これでもかと触れてきたはずですが、

「NO」って未だ
正直言いにくいです・・・

といいますか・・・

YES or NOをはっきりすると
怖い印象を持たれやすい私(笑)

『では…なぜアメリカ人はNOと言えるのか?』

っていうと高校生活の教育から
『自主性』を学んでいるからだと思うんです。

先程お伝えした通り、
アメリカの高校の授業は
全て自分で選択する方法

それに

『自分のクラス』というのはなく
先生が『自分の教室』を持っているんです。

・自分が選択した授業
・自分で決めた時間割
・自分が習いたい先生

などなど、自分で意思を持って授業を受けます。

授業の終わるチャイムが鳴ると
それが途中であっても

「さようならーー」

と言わんばかりに皆それぞれ次の
授業に向かいます。

休み時間の間にロッカーに寄って
辞典の様な教科書を持ち
早歩きで次の授業に向かいます。

だから日本によくある
「トイレに一緒に行こう」

的なシチュエーションは見ないですし、

私の学校は1階建てに広い高校だったので
端から端のクラスを取ったときは、
次のクラスへダッシュする毎日でした(笑)

私の学校は1階建てに広い高校だった為
端から端のクラスを取ったときは毎日
ダッシュして次のクラスに向かってました(笑)

日本の教育は『考え方』ではなく
『答え』を教えることが多いので、

「なぜこの勉強をしなくてはいけないか?」

という意味づけがとぼしく、
勉強を”させられる感”が出てしまいます。

しかし、

アメリカは選択肢を与えられ、
自分が選択したい教科を学ぶとき、

『なぜこの科目が自分にとって必要なのか』

人それぞれ学ぶ理由が
明確に決まっているんです。

つまり、

アメリカ人が「YES or NO」を
ハッキリと主張するのは、

『やりたいか』
『やりたくないか』

この意見を自分自身で
きちんと持っているということです!

「高校出たら何したいの?」
「その大学行った理由は?」
「なぜその科目を専攻したの?」

面接官に聞かれたら
それなりに答えると思うのですが、

ホンネは「なんとなく」…

っていうパターンが
多い印象です…

でもこれは日本の教育が
「なんとなく」にさせているんだと
思うんですよね!

義務教育も中学校までの日本に比べて
アメリカは高校までが義務教育なんです!

そのため高校を自分で選択できても、
そこに合格するかのラインを全て
『偏差値に見合った高校』で決めちゃう人が多い。

だから高校を選んだ理由も
“なんとなく”になっていき、

「自分の身の丈にあっているか?」

そこを基準にして学校を選ぶ人が、
どうしても跡を絶ちません。

ちなみにアメリカだと
選択した授業が合わなかったら
変更もできちゃうんです(笑)

「この勉強をして、ここの大学に行って
 これを勉強して将来はこんな人になるんだ!」

と、熱く語る人はカッコいい(^^)

でも、

大学に入学してから学びたい事が変わり、
違う大学に編入するなんてよくあるケースです!

成績が微妙・・・な人は
もちろん難しいですけれど(笑)

『自分自身で行き先を決める』

この考え方を義務教育の時から
無意識のうちに学んでいるため、
自分自身の意思をしっかり
持っている人が多いのかなと(^^)

だからこそ、

100人いれば100人とも同じ人生を
歩む人は絶対にいません!

・自分の意思で今まで行動していた人
・流されたりなんとなくで行動してた人

それらは全て『環境』がそうさせているんです。

人は変わりにくい生き物ですが、
変われないかというとそうではありません。

でも、

小さな事から変わっていく事を
『絶対に出来ない』と自分で決めつけたら
変わることはできないですよね。

私もアメリカへ行く決断を
自分じゃあ選択できなかったけど、

知らない土地で新たな考え方を学び、

それからは自分の意思で
人生を決められるようになりました!

親が言ったとか。
周りの大人が言ったとか。
友達がどうだとか。

ぜんぶ関係ありません。

自分の行き先は自分自身で決めるから、
とにかく動き出しちゃえばいいんです!

アメリカから帰ってきて航空会社の
専門学校に入学したのも、

グランドスタッフになって
バリバリ仕事をしていたのも、

ビジネスをはじめて
新たな自分に出会えたことも。

すべて自分で選んで決めたことです。

仁美ちゃんも自分の意思で、
あのとき学びたいことを
『選んだ』からこそ今があります。

だからあなたも、

行き先(未来)を自分で決めるために、
「絶対にこうなりたい!!!」

という意思だけは忘れないでください(^^)

つまり何が言いたいかといいますと、

・ブログ初心者
・パソコンが苦手…
・自分にできるのか…

さまざまな理由で
悩んでしまうかもしれませんが、

『自分がどうなりたいか?』

この意思をとても大切にして
今後のより良い未来に気持ちを向けていってください。

ご質問や相談はいつでも受け付けますので
このメールに返信してをしてくださいね!

必ず読んでお返事させていただきます^^

<REASONの募集について>

今回の募集人数は
極めて少人数です。

また、定員になった時点で
募集は締め切ります。

募集日や参加費に関しては
今後のメールにてお知らせします^^

P.S.

昨日からプレエントリーを開始したところ
すでに募集人数をオーバーする予約をいただいています!

募集に関してはプレエントリー済の方のみの
ご案内になる可能性がありますのでご注意ください。

◆プレエントリーはこちら
https://ai-fujisaki.com/l/m/T1OBkPJMyREIJJ

P.P.S

まだ動画を見てないという場合は
ぜひこちらからご覧くださいね。

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それではまたメールします!

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